おいしさと部分日食健康

　日食や太陽を見るための太陽ガラス（太陽メガネ・日食メガネ）です。

太陽の光を直接目で見ると危険です。

そこでこの真っ黒なガラスが役に立ちます。

大きさ：よこ160×たて70×あつさ7ミリ。

材質／フィルター：ガラス（DIN規格EN169、遮光度番号13）、フレーム：PP。

箱入り。

製造元：アーテック。

フレームの両端に孔が空いていて，ヒモやゴムを通して耳にかけてメガネのように使うことも出来ますが，長時間の使用は目を痛めますので，めんどうでも手で持って観察しましょう。

2019年1月6日は日本で部分日食が見られます。

めったに見ることのできない天体ショーを楽しみましょう。

●日食観察のヒント 太陽が月に隠されて欠けていく様子そのものを観察するのはもちろん楽しいですが，日食によって起こる様々な現象を観察してみてはいかがでしょう。

1．気温や湿度の変化を調べよう。

2．新月の月を見つけよう。

3．星座早見盤を使って星を見つけよう。

4．動物・植物の変化を調べよう。

・日食そのものの観察 1．予測された時間通りか記録しよう。

2．鏡に光を反射させて遠くの壁などに当てて形を見ることが出来るか？ 3．木陰で木漏れ日の形を観察しよう。

4．太陽の表面の黒点を見つけよう。

日食の観察方法については『実験観察自由研究ハンドブック』（仮説社刊）などをご覧ください。