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これでいいのか東京都八王子市 土着民、ニュータウン族、学生の相容れない関係 (地域批評シリーズ) [ 岡島慎二 ]

Item Number 6

土着民、ニュータウン族、学生の相容れない関係 地域批評シリーズ 岡島慎二 鈴木ユータ マイクロマガジン社コレデ イイノカ トウキョウト ハチオウジシ オカジマ,シンジ スズキ,ユータ 発行年月:2017年10月 ページ数:319p サイズ:文庫 ISBN:9784896376586 岡島慎二(オカジマシンジ) 1968年生まれ。

茨城県出身。

編集兼ライター 鈴木ユータ(スズキユータ) 1982年生まれ。

千葉県出身。

編集兼ライター。

ムックや児童書の編集に携わるかたわら、情報誌などでは現地取材を信条とする執筆業にこだわる。

結婚を機に多摩地区へ移住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 八王子市ってどんなトコ?/第2章 多摩を束ねた八王子の歴史/第3章 土着民が集結する八王子中央地区/第4章 格差と開発計画で揺れる八王子西部・西南部地区/第5章 明暗クッキリ!八王子の二大ニュータウン/第6章 大学と企業しかなくても重要な八王子北部地区/第7章 多摩地域の盟主の座は八王子のものなのか?/第8章 八王子が再び多摩の覇権を握るために 豊かな自然に囲まれた人口約58万人の大都市・八王子。

江戸時代に甲州街道最大の宿場町として繁栄し、その後、周辺町村を吸収合併しながら商都として大きく発展。

高度成長期以降、ニュータウン建設を筆頭に大規模な宅地開発によって人口も激増し、多摩地区の「首都」として、ずっと同地区の中心的役割を果たしてきた。

ところがその慢心がアダになったのか、中心駅である八王子駅周辺から百貨店が続々と撤退。

まるで地方都市さながらの衰退を見せる中で、多摩の主権はもはや「立川」に移行したとまことしやかに囁かれている。

そんな凋落する八王子に復権の目はあるのか?本書では八王子の住民構造とその実態を明らかにしながら、まだまだポテンシャル抜群の「落ちた巨人」八王子の逆襲策を探った! 本 人文・思想・社会 社会科学 文庫 人文・思想・社会

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Shop Name ショップ 楽天ブックス
Price 商品価格 993円(税込み)

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