ネオテニックサウンドbyエフェクトロニクスエンジニアリングのダイナミクスプロセッサ「Magical Force」です。
演奏環境や演奏内容に合わせて音圧(パンチ)、輪郭(エッジ)、密度(デンシティ)という3つのツマミでスピーカーから鳴るときの様子をお好みのバランスに変化させることが出来る、新感覚のダイナミクス系エフェクターです。
イコライザで好みの音色に補整しても、どうも思っているのとは違うなぁと感じる場合など、マジカルフォースはそういったお悩みを見事に解決してくれるツールです。
【主な仕様】 ■ブランド:Neotenic Sound ■機種:Magical Force ■タイプ:補助系 ■電源:DC 9V=006P型9V電池×1、ACアダプター(別売) ■サイズ:110(W)×70(D)×50(H)mm ■質量:280g ※製品の仕様及びデザインは改良のため予告なく変更することがあります。
また、パソコンやモニタの設定などにより色調が実物と異なる場合がございますが、ご購入後に思った色と違うなどでのキャンセルはご遠慮下さい。
※こちらの商品は、店頭及び他のショッピングサイトでも販売を致しておりますので、ご注文頂くタイミングによっては売り切れの場合がございます。
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予めご了承下さい。
ネオテニックサウンド by エフェクトロニクスエンジニアリングのダイナミックプロセッサ「Magical Force」です。
「Magical Force」は、演奏環境や演奏内容に合わせて音圧(PUNCH)、輪郭(EDGE)、密度(DENSITY)という3つのツマミでスピーカーから鳴るときの様子をお好みのバランスに変化させることが出来る、新感覚のダイナミクス系エフェクターです。
イコライザで好みの音色に補整しても、どうも思っているのとは違うなぁと感じるとき、それは迫力や勢いや豊かさなどの雰囲気の部分で違和感があるということです。
「Magical Force」はそういったお悩みを見事に解決してくれるツールです。
接続順は、歪みエフェクターを使う人はその後ろ(アンプ側)、空間系エフェクターを使う人はその手前(楽器側)、に配置するのがオススメです。
歪みエフェクターの追加マテリアルとして使えば、音圧のコントロールや暴れの押し引きなど、トーン回路では追い込めない部分の雰囲気補整が手軽に行えます。
空間系エフェクターとの相性は「DENSITY」のツマミが強力にサポート。
かけすぎると大味になって音がぼやけがちな空間系エフェクトも、「DENSITY」を上げていくと空間系をあっさりセッティングにしていてもちゃんと効いてる感じが伝わるサウンドになります。
そして、実はアンプ直派のギタリストにもオススメです。
「Magical Force」はアンプに足りないツマミを追加するイメージで作られたツールです。
アンプのボリュームとイコライザだけでは追いきれなかった、演奏環境と出したいサウンドとのギャップを縮めてくれるアイテムとして幅広く活躍します。
トランジスタ・アンプでは作りにくい立体的で豊かなサウンドを演出、真空管アンプではオーバーホールしたてのようなフレッシュなサウンドに近付けることが出来るようになります。
また、ベースやアコースティック楽器など、D.I.を通して演奏する人はプリアンプ的にイコライザとは違った音場補整が出来るので、客席にもしっかりとしたサウンドを届けることが出来るようになります。
「Magical Force」のコントロールは「PUNCH」は0から足していく感じに、「EDGE」はセンターが0となりプラスマイナスが出来ます。
「DENSITY」は0から足していく感じになっています。
「PUNCH」左いっぱい、「EDGE」真ん中、「DENSITY」左いっぱいがスタート位置で、電気的にも音楽的に美味しい音色バランスになります。
このスタート位置のときにアンプのイコライザなどのセッティングでサウンドのキャラクターを補整すると「マジカルフォース」を使って狙いの迫力への追い込みがやりやすくなります。
そこから音色のキャラを全く変えずに、欲しい音圧ぶんだけパンチを足す、トレブルとは違う領域でエッジ感を補整、そして音の密度を「DENSITY」でキュッと引き締めると散っていた音が真ん中に集まる、という具合です。
クリーンサウンドを強化したり歪みの後ろに繋いで追加マテリアルとしてメインの音をパワーアップさせることに特化したアイテムに進化していますので、ベースはもちろんアコースティック楽器の音場調整にも持ってこいです。
スタッフレビュー 部品の関係で、2014年末で惜しくも製作完了せざるを得なくなってしまった「Neotenic Sound」製品の中で人気の高かったリニアコンプレッサー「Magica Force」が復活です。
早速使用してみたところ、「パンチ」や「エッジ」コントロールがすごく使いやすくなっていました。
従来のモデル「Magical Force」「Magical Force Pro」は、「パンチ」や「エッジ」コントロールを上げるとローが膨らんだりトレブルの雰囲気が変化したりと、それはそれで良かったりしましたが、基本センター中心から少し補正するという感じの使い方がほとんどでした。
しかし、今回のモデルでは、「パンチ」を上げても変なダブつき感もなく、積極的に音圧や輪郭をコントロールすることが出来ました。
もちろん「デンシティ」、今までの言う「インテンシティ」も非常に自然に効いてくれます。
「コンプは潰れてしまうからちょっと・・・」という方でも、このコンプなら使えるのではないかと思います。
Neotenic Sound by EFFECTORNICS ENGINEERING 「エフェクトロニクス エンジニアリング(えふぇくたぁ工房)」は、アンプに足りないツマミを補う、というコンセプトで、プロフェッショナルなサウンドを求めるプレイヤーのために、製作に関わる全ての工程をひとつひとつ丁寧に手作りで製作しているサウンドメカニック工房です。
その「エフェクトロニクス エンジニアリング」の新たなブランドとして「Neotenic Sound/ネオテニックサウンド」があります。
-Neotenic Sound-(大人の中に潜む子供心をくすぐるようなワクワクする音)という意味で、職人として、ひとつひとつ丁寧に手作りするスタンスは変えず、長年研究してきたエフェクトロニクスのすべてを結集した、多くのミュージシャンたちの、そしてそれを愉しむオーディエンスたちの心を感動させられるようなパワー・アタッチメントを製作しています。
「Neotenic Sound」製品の正規取扱店は非常に限られており、全国でも数える程しかありません。
正規取扱店では「Neotenic Sound/EFFECTORNICS ENGINEERING」が決めた定価販売が原則になっています。
それは、職人が手作り故、非常に少量生産となっているからです。
よって一般的に「定価販売=高い」と思われるかもしれませんが、正規取扱店以外卸していないこだわりの製品と考えて頂き、安心してご検討頂けますようよろしくお願いいたします。
ブランド Neotenic Sound 機種 Magical Force タイプ 補助系 コントロール LEVEL、PUNCH、EDGE、DENSITY 接続端子 INPUT、OUTPUT、DC IN 電源 DC 9V=006P型9V電池×1、ACアダプター(別売) 外形寸法 110(W)×70(D)×50(H)mm 重量 280g ※製品の仕様及びデザインは改良のため予告なく変更することがあります。
また、パソコンやモニタの設定などにより色調が実物と異なる場合がございますが、ご購入後に思った色と違うなどでのキャンセルはご遠慮下さい。