キンセンカのもつシャープな苦味が、意外なことにベストマッチ! 味わいの奥深く深くに潜んだそのキンセンカが、緑茶の味わいを一段引き締め、爽やかな旨味を引き立てるんです。
キンセンカの花言葉は『初恋』と『乙女』!それに恥じない可憐なお茶です。
※ギフト商品(お花のつぼみとティーポットセット)に使用している工芸茶と別のロットとなります。
予めご了承くださいませ。
1) 茶葉1個に対し、400〜500ml程度の熱湯を使用します。
2) 100度の熱湯を茶葉を入れた急須に注ぎます。
3) お茶を急須から出しきり、カップに注ぎます。
4) 1煎目=2分、2煎目=3分を目安に抽出して下さい。
*飲み終えたら、お茶を捨て、冷水を入れると、より美しくお花を観賞出来ます。
メール便配送の為、着日指定はお受けできません。
■出荷、配送についてはこちら工芸茶【金盞飄香】5個 上記の写真は開いた工芸茶を熱湯から水に移して撮影しております。
また、商品によって花の咲き方に差があります。
あらかじめご了承下さいませ。
「ポポポポンポンッ!」と白く可憐な花が連なります 中国には、日本では想像もつかないようないろんなお茶があるけれど、これも、日本人にとってはとっても驚きのお茶。
「え? 何コレ 水中花?」・・・って、これ、本当に『お茶』なんですよ! 実はこのお茶、茶農家の方が茶葉を1枚1枚紐でくくりつけて作っているんです!茶葉自体はまん丸としたものなのですが、お湯をかけるとアラ不思議?!お花が咲くように茶葉が開いていくではあ〜りませんか? 1980年代から作られたといわれるこのお茶、他の中国茶に比べて、まだまだ歴史は浅いですが、新しい中国茶の、『芸術的』な部分となっています♪
回回回 どんなお花が咲くの?魔法のつぼみ『 金盞飄香 』 回回回 お湯を含んで広がる茶葉から、ポポポポポンポンッ!と真っ白なジャスミンの花が幾輪も飛び出し、茶湯の中を揺らぎます。
そして勢いよくジャスミン花を吐き出した茶葉のつけ根に、鮮やかな黄色のキンセンカの花。
実はこの「金盞飄香」、味も結構いけるんですっ! キンセンカのもつシャープな苦味が、意外なことにベストマッチ! 味わいの奥深く深くに潜んだそのキンセンカが、緑茶の味わいを一段引き締め、爽やかな旨味を引き立てるんです。
飲み込んだ後、最後の最後にわずかに顔を出すほろ苦さが、なんとも清涼感のある味わいです。
■□■ 工芸茶の楽しみ方 ■□■観て楽しい工芸茶を楽しむには、何といってもガラスポットが必需品です。
ポットがない場合は、耐熱性のグラスで代用していただいてもOK!ただし、大きな花が開く工芸茶の場合、グラスではやや窮屈な場合がありますのでご注意下さい。
また、飲み終わった工芸茶に水を注ぐと水色が透明になり、美しい姿をお楽しみ頂けます。